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リロールによるゲームバランス

本日はウタカゼをやっておりました(。-∀-)
難易度としては緩いのがウタカゼですがその主な理由がリロールが無制限なところですね
ウタカゼ(PL)だけが使える力ということでPLに勝って欲しいシステムということがうかがえます

リロールするスキルはセッション中にレベルの回数まで
セッション中1回またはそのシナリオ上の一日に1回までというシステムが多いです
それだけリロールというのは強力なスキルなんですよね
それを無制限にできるというのは恐ろしいことです
ソシャゲで例えるならばひたすらリセマラするようなものですからね

自分が知る限りだとリロールが無制限なのはウタカゼくらいですが…
『敵側が回避自動失敗になるほどの高い威力で攻撃をすることができる』のは凄いことですよね
しかもこれが無制限に行われるというわけです。一度限りの技ではないことなんですよ
ターン毎にPLの数だけ行われるえげつない行為になる…(。-∀-)

それだけウタカゼは世界でとても強力な存在だという意味があります
メタ的なことを言いますとPLが勝利するように作られたシステムなんですよね
PL側が敗北してバッドエンドという流れは一度も見たことがないくらいです

しかしそれだけ強力な力である為最終手段にしたいという方もいますし
卓によってはリロールの回数に制限があったりそのリスクが二倍になる卓もあります
そういった卓ごとのバランス調整が良いところなのだと思いますね


他のシステムだとほとんどの戦闘はお互いギリギリの戦いばかりです
高レベルのソードワールドになるとお互いワンパンのリスクを負いながらですし
ダブルクロスならば一旦死んで復活が何度かできることを前提とした戦闘もあります

一口にゲームバランスと言っても敢えて偏らせることやギリギリの演出など色々ありますね
オリジナルシステムの方も少しこういったことを意識していきたいところです
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